ドイツの伝説的なクラフトジン
”モンキー47”
http://youpouch.com/2013/01/24/100735/より引用
イギリスの退役軍人モンゴメリー・コリンズという人物。シュヴァルツヴァルトで宿を経営していた彼は、余暇に地元の森で取れる原料を使った自分だけのオリジナル・ジンを造るほどのジン好きでした。さすがイギリス人!
2000年代に入り、彼の遺品から『お猿のマックス、黒い森のドライ・ジン』と手書きされたボトルが発見されて話題に。”お猿のマックス” とは、彼が第二次大戦直後のベルリン復興計画に携わった際、スポンサーになっていたベルリン動物園のオナガザルの名前です。
そのニュースにインスパイアされたのがアレックス・スタイン氏。蒸留職人のクリストフ・ケラー氏と試行錯誤を重ね、新たな最高の味として生み出したのがこの『モンキー47』。ラベルには、モンゴメリー氏に敬意を表してお猿の絵が描かれているというわけです。
で、このモンキージン、ブラックフォレストで取れる47種類ものボタニカルと47°に仕上げたジンなので"47"とついています
ボトルをそのまま香っても香水のように爽やかで複雑な香り
ジントニックにすると、トニックの炭酸と一緒に香気が立ち上がり、口に含むと複雑なボタニカルが爆発します
お世辞抜きに最高のジンです。
都内でBarで飲んだらかなりお高いジンです。高円寺価格でやらせてもらっています
是非、当店にいらした際にはお試し下さい
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